プロフィール
鈴木 ゆり子(すずき・ゆりこ)
1950年、群馬県生まれ。東武伊勢崎線の羽生駅西口前に、不動産の賃貸・売買・仲介・管理を行う店舗をオープン。
2007年8月ダイヤモンド社より「専業主婦が年収1億の大家さんに変わる方法」出版
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コメント
家賃を100万以上ためてる入居さんがいます。
入居者さんにもいろいろな方がいます・・・・家賃が3万円の家賃でもう何年も支払いがないとのことで大家さんから相談されました。相談と言うより「こまった・・・困った・・・」と言うだけで本当に困っているのかな?と感じるところがないわけではないような大家さんです・・・さすがに200万円も溜まると私もすごいなーとは思い、あまり近づかないように(ほんとです・・・そうでなくても他に2件もこじれそうな案件を抱えていましたのでこれ以上はと思いはあったのです・・・。一度他の用事でこの滞納をしている方に会うことがあったときに大家さんも大変ですがこの入居者〇子さんをこれ以上ほっておくと大変なことになっていくのではと思いに感じられて大家さんに「この方のお部屋だけスズヨシで管理させてください」といって管理をすることになり契約をしてから正式に〇子さんに会いに行きました。(大家さんは今まで何をしてもダメだったので半信半疑でダメ元と言う思いで私に任せたのだと思います)
会って思ったことは人間関係が壊れているということです・・・もちろん家賃を払わないこの方が1番いけないことですが家賃を支払えない理由があるのだということです。普通の人であれば家賃を支払わないことは契約違反とは思っているのです・・・払えない所に大家さんがぐずぐずしていて毅然とした態度をとらない、入居者さんはそのことをいいことに1ヶ月延ばし2ヶ月延ばしが2年3年となってしまいその間に生活が崩れてしまい、大家さんとの関係も不信感にお互いがなってしまいどうにもならなくなってしまっていくということがあると思います。どうやって入居者に普通の生活に立ち戻ってもらうか・・・人間(私との)関係を築いて行くことが第一歩です・・・何度も会ってこの方の今までの人生から生い立ちからを全部受け入れて自尊心をつぶさないように話をします。どんな方でも自尊心は持っているのです・・・お年を召せば召すほど自尊心が強くなってきます・・・それでもいつも言いなりでもダメで言わなければならないことはハッキリと言うことです。そして嘘をつかない、大家さん側にも無理を承知でお願いをします。
この方は何とか生活保護を受けるように(プライドを傷つけないように)説得をして気が変わらないうちに福祉課に行ってきました。その後も用事を作っては通っていきます・・・この間、桜の盛りに私がデートに誘い(女二人)ご飯を食べながらいろいろな話をしました・・・人生、こうなりたくてなってる人はいないんだと本当に思いました、誰でも一つつまずくと転んでしまい悪いほうに行ってしまう人もいる、それが私がなるかも知れない、誰にでも可能性はあると言うことだと思います。一度失敗してもやり直せるセーフティーネットがもっともっとあればと・・・思う出来事でした。まだ解決したわけではないですが良い方向に向かえばと思っています。
投稿者 yuriko : 2010年04月30日 21:09
コメント
必要なのはセーフティネットじゃないと思いますけどね。
投稿者 あい : 2010年05月09日 11:43