プロフィール

鈴木 ゆり子(すずき・ゆりこ)
1950年、群馬県生まれ。東武伊勢崎線の羽生駅西口前に、不動産の賃貸・売買・仲介・管理を行う店舗をオープン。

2007年8月ダイヤモンド社より「専業主婦が年収1億の大家さんに変わる方法」出版

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2009年02月20日

何もお手伝いできませんでした・・・

ふと思いついた独り言 

 何日か前に1/29付けで書きましたアパマンの入居者さんが病気になったためブラジルに帰りました。
お兄さんはアパマンに残りましたがブラジルに帰るのは大変なのです金銭的にも時間も、今、日本では仕事がなくなり(世界でですね)ブラジルに帰る人が多くなり、飛行機の切符を取るのも大変なのだそうです。アメリカでの乗り継ぎの切符は取れなくなり遠回りでもドイツでの乗換えでぐるっと回って帰るとのことです。癌の身にはこたえるだろうと(もちろんビジネスクラスを取るほどの余裕もなくエコノミーで36時間だそうです)思っても何もお手伝いしてあげることも出来ず抱き合って泣いてしまいました。
 ○○さん本当にありがとうございました・・・・。日本にきて19年間、日本のために働いて働いて・・・(母国に仕送りはしていなくここ何年間は食べるのがやっとと思うくらいの収入だと思います)お兄さんもこれから職場がどうなるかわからないといっていました・・・日本人でさへ今はリストラにあっているときには他国の人のことなどかまっていることなど出来ない・・・余裕が無くなっているのですね・・・
 あと半年の命、私ならどうするだろうと思うと・・・やはり母国で最後を迎えたいと思うことでしょね・・・・
抱き合ったときの背中の感触・・・涙で濡れた頬と頬の温かさ・・・握った手のぬくもり・・・これが最後の別れと・・・・できれば一緒についていって送り届けたいと思うだけで実際は自分の生活優先の私に・・・・私の自分優先のエゴが丸出し・・・口だけの私の心につぶやく・・・そんなこと無理だよ用事があるから・・・仕方がないから・・・仕事をキャンセルできないなどと言い訳している自分がいやになります・・・切ないですねー・・・・自己嫌悪に陥っています。
 

投稿者 yuriko : 2009年02月20日 20:20

コメント

鈴木さんの本読んで凄いなと思いました。僕は、リフォーム業ですがいつか近いうちにラットレースから抜き出て金持ちになりたいです。鈴木さんの心には、人を大事にする心があります。暖かい大家さん 現実は、大変でしょうがそこがいいところです。

投稿者 徳永秀俊 : 2009年02月21日 13:56

鈴木様

いつも勉強させていただいております。
ありがとうございます。

今回のブラジルの方のブログ、とても胸が痛みました。
また、そういう方がたがいらしゃるということも
初めて知りました。そして、日本人を代表してその方を
お見送りなさったのですね。ありがとうございます。
私が、申し上げることではないかもしれませんが・・・言わずにいれませんでした。
日本もこれからますます、経済が苦しくなり明日は我が身かもしれません。鈴木様の行動力と明るさに救われ、これからも必要と
なさっている方が身近にたくさんいらっしゃるのでは・・・?
現に私がその一人です。希望の光を見つける事ができました。
自己嫌悪などなさらずこれからも、日本を!私達を!引いては世界を!その場から明るく照らして続けていただきたく、失礼を
承知でメールいたしました。お許しください。

投稿者 恋川春町 : 2009年02月21日 14:33



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