プロフィール

鈴木 ゆり子(すずき・ゆりこ)
1950年、群馬県生まれ。東武伊勢崎線の羽生駅西口前に、不動産の賃貸・売買・仲介・管理を行う店舗をオープン。

2007年8月ダイヤモンド社より「専業主婦が年収1億の大家さんに変わる方法」出版

INDEX

最新記事一覧

月別アーカイブ

リンク

コメント


« 電車のなかで | BlogTop | お客様は神様ですか・・・・ »

2007年11月19日

9/15の病は突然です・・・・

仕事関連 

   9/15の病は突然ですをおぼえていていますでしょうか・・・・?
 おととい、お部屋を訪ねました。ちょうど入院していましたお父さんが退院してお部屋にいました、お祝いにお花を持っていきました。(食べ物は病の関係上、食べられないものがあるためです。)見たところは元気そうです。でも一回り小さくなったように感じました。お仕事も来月なかば頃には軽い仕事なら出来そうだとのこと日本語が不自由でも(外国の方です)だいたい意味がわかります。通訳係のお兄ちゃんが帰ってくるまでアパートの周りのゴミを片付けたり他のお部屋を訪ねたりして20:00頃またお部屋に伺いましたらお兄ちゃんが帰ってきていました。いろいろと話しを聞くとお父さんは今までの仕事の所を首になりそうとのことです。また色々なことがあり、仲間内でよくない病気なので近寄るなと言われたり、お父さんの会社の社長さんに嫌がらせみたいなことをやられたりして警察や役所に相談に言っていたとのこと。
 色々あったのにお兄ちゃんに(高校2年17歳です)なんで連絡をよこさなかったのか聞いたら
   「会社の(父の働いていた)社長があの大家は自分のことしか考えないから相談するな。」といわれたそうです、「僕はだれを信用していいかわからなかった。僕は間違っていたのかも知れない。おとうさんも会社の社長にお前が変な人を紹介したから(外国人)会社がうまくいかなくなった、だからもうこなくてもいいと社長に言われた。誰を信用していいのかわからなくなった、だから電話をしなかった。」といっていました。私が
 「そんなこと無いよ、お兄ちゃんはよくやっているよ、間違うことなんかあたりまえだよ、誰を信用していいかわからないのはあたりまえだよ。まだ17歳だよ。おばちゃんなんか50?才になってもまだわからないんだから、でもね、お兄ちゃん、わからないことや困ったことがあったらおばちゃんでなくてもいいから学校の先生の中に気の合う話しやすい先生がいるでしょう、その先生に相談してね、一人で悩まないでね?
 おばちゃんは社長や他の人にどんなこと思われていても平気だから、社長によく思われようとなんか思っていないから、おばちゃんはおばちゃんだから・・?でもね、おばちゃんはお兄ちゃんやみんなのことは広い意味での家族だと思っているよ、おばちゃんのアパートに住んでもらっているひとは鈴木家の大家族だと思っているんだよ、だからお兄ちゃんのお父さんが病気になったときも何か合ったら電話をよこすんだよと言ったよね、できることはするからと覚えている・・・?」
 お兄ちゃんは泣いてしまいました。17歳の子が父や母が言葉に不自由なため(小学3年の弟がいます)一人で頑張ってきました、そして父は会社で色々ことがあったとはいえ、辞めさせられた、余程心にきつかったのかよからぬことを考えていたので、
 「お兄ちゃん、そんなことやめな、上に向いてつばを吐けば、自分に落ちてくるから、いいかい、そんな人を相手にしないで自分の道をまっすぐ歩くの、今はいろいろなことを言われていてもまっすぐあるって行けば、いつかは他の人たちはちゃんと見ていてくれるし、わかってくれるから、そんな人は相手にしないの・・・?」と
 お兄ちゃんと夜中の11時過ぎまで色々と話しをしました。話しをしていて思ったことですが外国のひとでもちゃんと労働環境をしてもらいたいな、保険にしても労災にしても怪我にしても・・・・?
 同じ日本人としてこれが本当ならはずかしいです。申し訳ないと思いました。
奥歯にものの挟まった言い方しか出来ず申し訳ありません。家に着いたのが夜中の1時を過ぎていました。お兄ちゃんが我が子のようで何も出来ない自分が切なかったです。でも帰りぎわに車の話しをしたとき(車が好きなお兄ちゃんです)には笑顔が出ましたのでそれが慰めでした。
 お兄ちゃん頑張れ・・・・・・?  

投稿者 yuriko : 2007年11月19日 22:25

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yumehouse.sakura.ne.jp/cgi-bin/mt335/mt-tb.cgi/61

コメント

17歳ですか・・
若すぎますよね。。
若すぎて 本当にどうして良いのかわからないんでしょうね・・

本当に痛々しさを感じます。

私にも同い年の息子がいますので お話読んでいてとても辛い気持ちになりました。

でも彼のこの経験は絶対に無駄にはならないでしょう、転んでこそ 起き上がってからのパワーにはすごく弾みがつくし
辛い経験を積むことで かれは人より徳を得ることができるでしょう。

それにしてもかれにたいして鈴木さんが掛けて差し上げた言葉は素晴しいですね。

どんなにか彼にとって心強かったかと思います。

彼の行く末にたくさんの幸せがありますように・・

投稿者 ゴンママ : 2007年11月20日 10:01



コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)